ケノン、トリア、センスエピなど人気の家庭用脱毛器を使ってみた体験談
脱毛エステ並みに脱毛効果が高いと言われているフラッシュ脱毛器やレーザー脱毛器。果たして本当に自宅で全身脱毛は可能なのか?
インターネット上に掲載されている家庭用脱毛器口コミ情報ではカミソリやレディースシェーバーを使った自己処理で失敗したことから起こる埋没毛やお肌の色素沈着も綺麗になると好評なのもあるが、実際に信用あるのはやっぱり実際に家庭用脱毛器を自分で購入した経験者の声だと思います。
まだまだ未熟な目指しているのは主婦向けですがこちらのように8台以上も家庭用脱毛器を試しているブログですね。ここまで顔写真付きでしっかりと紹介しているので信頼度高いですよね。
生の写真画像付きで世間一般的におすすめといわれている家庭用脱毛器を試している情報を掲載しているので、これから購入を考えている方は男性女性問わず参考になるのかなと思います。
いまは男性でもヒゲやすね毛を綺麗にお手入れするのが当たり前になってきたし、アローエイト社のケノンやパナソニックのソイエなどは男性利用者はかなり多いとのことですからね。
それではまだまだ未熟な内容もあると思いますが少しでも参考になれば嬉しいです(^^
ケノンの良い所は、数えきれないほどありますよ。なので、大きなことを紹介します。
まず、何が衝撃だったか。それは‘痛くない’ところ。脱毛するのが痛いと、脱毛自体を続けにくいと思います。ケノンは家庭用脱毛器の中でもピカ1に痛くない脱毛器です。
それでも痛みが怖い人は、レベルが10段階あるので、まずは低いレベルからお試しできます。これもケノンの良いところです。また、1つのカートリッジで50000発脱毛できるんです。
これは家庭用脱毛器の中では一番多いです。50000発あれば、全身の脱毛が何回もできます。まゆ毛の脱毛ができるのもケノンならでは。まゆ毛は脱毛できないものと言う考えを覆してくれました。美顔器も付いていて脱毛だけではなく、お肌のお手入れもできるのです。もちろん、脱毛効果もしっかりあります。
イマイチなところを探す方が難しいのがケノン。
しいて言えば、お値段が高いところかな。定価は98000円。買うのにチョット気合がいりますよね。でも使っているうちに、この98000円が『高くなかったかも』と思うのがケノンかもしれません。
家庭用脱毛器を使う時に共通している事ですが、『肌をケアすることを忘れない』と言う事ですね。脱毛する前後は必ず照射する部分をアイスノンで冷やします。そうすることで、肌への負担が軽減されます。
脱毛前にしっかりと冷やせば、脱毛の際の痛みも少なくなります。また、ケノンは光で脱毛する脱毛器です。脱毛の際にかなり明るい光が出ますので、その光を直接見ないようにすることも大切ですね。脱毛をする際は、サングラスをかけてくださいね。
後は脱毛後は肌が乾燥しやすいので保湿クリームでケアする事。脱毛期間中は日焼けをしないように心掛ける事ですね。
ケノンは痛みが強くなく、それでいて脱毛の効果は抜群です。また、脱毛後しばらくムダ毛処理をせずにほっておいても、ムダ毛がなかなか生えてこない点にも注目したいですね。
他の脱毛器だと、ツルツル状態で脱毛完了したかな?と思って放置していたら、数か月後にモジャモジャ毛が生えてきましたから…。眉毛脱毛もできて、美顔もできるケノンはトータルで見て一番良い脱毛器です。
トリアは、待ち時間が少なくスムーズに脱毛ができます。照射口を肌に当ててボタンを押す。次に移り、またボタンを押す…脱毛器で脱毛する時に行う当たり前の作業なのですが、1回の照射と照射の間のチャージ時間がトリアは少ないです。
サクサク脱毛が進むので、待つストレスがありません。次の脱毛までに1ヶ月期間を置くのは、めんどくさがりの私のは良かったですね。ケアが1ヶ月に1回だけでいいなんて嬉しいじゃないですか。後は本体が小さいので、収納場所に困らなかったのも良いところです。気になる脱毛の効果も、しっかりありますよ!
一番に『何でやねん!!』と思ったのは、照射口が小さいところ。直径1cmの丸ですよ…。ただでさえ丸でこまめに脱毛するのが難しいのに、丸の周りが△のデザインなんです。余計に分かりにくい。
なので、私は適当に動かして脱毛していました。脱毛出来ていない部分が必ずあります。それから、本体が重たい!!他の脱毛器に比べ本体は小さいのですが、他の脱毛器とは違い本体を持って脱毛します。本体の重量は580gですが、脱毛中ずっと持ち続けるには580gは重いですよ。
後は、充電しないといけないところでしょうか。充電を忘れてしまったら、充電完了するまで脱毛ができません。通常の充電で8時間。スピード充電で3時間かかります。計画的に脱毛しなくてはいけません。脱毛する前の日には充電を忘れずに!と言う感じですね。
トリアの取扱説明書には、脱毛の前後に肌を冷やすことが明記されていません。顔の脱毛をする際は注意書きに書いていますが…。しかし、トリアは結構痛みが強い脱毛器です。個人的に冷やした方がいいと思いましたね。
後は、脱毛期間中は日焼けをしない事、使用する6週間前にはワックス脱毛・毛を抜く・ケミカルピールをしない事ですね。どの脱毛器にも言えますが、健康な肌に使う事が前提です。
トリアは、脱毛効果に関しては、さすがに有名な脱毛器だなと感じました。痛みはレベルを上げるとかなり…痛いです。熱いと言うより痛いです。
脱毛効果がせっかくあるのだから、もっと脱毛しやすいデザインに変えればいいのにと思いますね。本体を軽くするとか、工夫が必要だと思います。しかし…何故、照射口が丸なんでしょうか?
小さくて軽いと言うところでしょうか。携帯電話に少し大きいくらいの大きさです。価格も家庭用脱毛器にしては買いやすい29800円です。
ノーノーヘアーは、痛くて熱いです…。いや本当に。実は肌への影響が怖くなって1回しか使えてないんですがね。痛くて熱くて肌に負担がかかりそうと言う点はダメですね。脱毛効果はあるように感じませんでした。
火傷に注意ですね。使う時は十分に気を付けてください。使っていくうちにコツをつかめるのかもしれませんが、私はコツを使う前に熱さでリタイアしました。
他に使ったことのある脱毛器は、『もう一度使ってみても全然問題ない』って言うものが多い中、ノーノーヘアーは『もう使いたくない…』と思ってしまう脱毛器です。まあ、これは私個人の感想で、ノーノーヘアーが良い!と使っている人も多くいるので、そちらの感想も参考にしてください。